「お借りした素材一覧」生成器、完成!(Ver1.0.0リリース)

Twitterで使ったサムネイル

※このソフトは、こちらで紹介した素材ライセンスチェッカーのVer1.0.0となります。   ダウンロードは、下のリンクから。 www.vector.co.jp

ゲームのエンドロールや、ゲームと一緒に付いていることの多い「お借りした素材一覧」。その作成、「お借りした素材一覧」生成器なら自動で出来ます!

試作版が実際に動作している画像

「お借りした素材一覧」生成器って何だ?

何か紹介する画像

素材ごとに予めサイト名と出力したいテキストを打ち込んでおけば、ボタン一つで「お借りした素材一覧」生成器が、お借りした素材一覧を出力してくれます。 どれだけ素材の数が多くなっても、ボタンクリック一つでいつでも「お借りした素材一覧」を出力してくれます。

ライセンス管理機能も搭載!

どのサイトが商用利用不可で、どのサイトが商用利用可なのか――素材をソフトに追加するたびに調べるのは面倒です。そこで、利用規約をメモできる機能を搭載しています。

一度そこに書き込んでおけば、次からわざわざ調べる必要はありません。

素材を表にして表示可能!ソートもクリック一つで!

トップ画面スクリーンショット、出来ればGIFでソートの場面を

追加した素材は、表で一覧を見ることが出来ます。また、クリック一つで素材配布サイト別に分類することも出来ます。今何の素材をソフトに追加しているのか一目で分かる仕組みとなっています。

完成しました!

Ver1.0.0をリリースしました。正式な完成版となります。

ダウンロードは、下のリンクから出来ます。
www.vector.co.jp

初めて使われる方向けに、サンプルプロジェクトを同梱しています。本ソフトと同じフォルダにある「サンプルプロジェクト」フォルダから「サンプルプロジェクト.projm」を開くと、サンプルプロジェクトが読み込まれます。

現時点での最新版をダウンロードしたい方や、ソフトを使ってみて意見や要望がある方は、下のリンクからどうぞ。

github.com

試作版をダウンロードしてくださった方へ――名称を変更しました

ソフトの名称を素材ライセンスチェッカーから、「お借りした素材一覧」生成器に変更しました。 それに伴って、以前お伝えした以下の機能の追加を見送ることになりました。

  1. 自動ライセンスチェック機能
  2. 自動警告機能